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在宅勤務がスタンダードになりつつある昨今では、PDFでExcelデータをやりとりすることが多くなってきているのではないでしょうか。
PDFには、修正や改ざんがしにくいため、安全であるというメリットがあります。しかし、PDF上のデータを利用して分析などをしたいと思っても、そのデータをExcelに移行することは非常に困難になります。
そんなときには、PDFをExcelに変換する方法がおすすめになります。
PDFをExcelにする方法は、無料のものから有料のものまでたくさんあります。さらに、オンラインサービスを利用する方法と、専用ソフトを使う方法の2つが一般的になります。
今回は、専用ソフトよりも気軽に使用することができる、オンラインサービスを利用する方法について解説していきます。
PDFをExcelにしたいと思った場合、Webで検索するとたくさんのオンラインサービスの情報が表示されます。どのサービスを選べばよいのか迷ってしまいますよね。その中でも、おすすめのオンラインで使えるPDF Excel 変換サービスのおすすめをご紹介いたします。
無料で使えるオンラインサービスとしては、Smallpdfがおすすめです。オンライン版とインストール版があり、両方とも無料で使用することができます。しかし、より気軽に使用できるので、オンライン版の使用をおすすめします。
Smallpdf(スモールピーディーエフ)は、2013年にスイスで誕生したソフトウェアです。ウェブサイト上にPDFファイルをアップロードするだけで、圧縮・変換・結合などの編集処理を簡単に行うことができます。
手順①
パソコンで「Smallpdf」と検索します。SmallpdfのHPを開き、「全てのPDFツールを見る」をクリックします。
手順②
「Pdf Excel 変換」をクリックして、ExcelにしたいPDFファイルを選択するか、ドロップします ※手順①の際に「Smallpdf PDF Excelに変換」と検索すると直接このページになるので、とても便利です。
手順③
「エクセルに変換」にチェックを入れて、「オプションを選択」をクリックします。
手順④
「ダウンロード」をクリックします。ダウンロードしたデータはExcelになっていて、加工することが可能です。
Adobe は、アメリカに本社を置く、動画編集ソフトや画像編集ソフトなどを提供している会社です。Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などを開発していて、ソフトウェアの開発では世界最大の会社になります。
手順①
「Adobe」で検索してAdobeのHPを探します。しかし、AdobeのHPのトップページは情報が多すぎて、必要な情報が見つけにくくなっています。 最初から「Adobe PDFをExcelに変換」と検索する方が、探す手間が省けるので便利です。「Adobe Acrobat(日本)」の「【無料】PDFをExcelに変換」を見つけて、ページを開きます。
手順②
「ファイルを選択」をクリックして、ExcelにしたいPDFファイルを選択します
手順③
このExcelデータをすぐに使いたい場合には、「ダウンロード」をクリックします。ダウンロードしたデータはExcelになっていて、加工することが可能です。
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