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ボイスワープは、ビジネスや個人利用で大変便利な転送サービスです。外出先でも大事な電話を受けられるように、適切に設定して活用しましょう。本記事では、ボイスワープの基本的な設定方法や操作手順について簡単に紹介します。
ボイスワープとは、かかってきた電話を指定した電話番号に自動転送するサービスです。固定電話や携帯電話の両方で利用でき、仕事やプライベートのシーンで役立ちます。
【一般的な操作手順】
設定したい電話機から「142」をダイヤルするとアナウンスが流れて、その指示に従うだけです。
- 無条件転送とは、かかってきた電話を転送元の電話機を鳴らすことなく転送
👇 画像はNTT東日本「ボイスワープ」より転載
- 無応答転送とは、転送元の電話機が鳴っている間に電話をとることができる転送
👇 画像はNTT東日本「ボイスワープ」より転載
回線の種類(光・アナログ・ISDNなど)やNTT東日本、NTT西日本によって若干の違いがある可能性があります。
詳細については、ご自身の回線の種類別のマニュアルを検索で探すかNTTに問い合わせるのが良いでしょう。
ボイスワープを利用するには事前にNTTに申込みする必要があります。
条件付き転送を活用する 「呼び出し回数」の設定などのオプションを活用することで、業務効率を上げることができます。
転送先を定期的に変更する 必要に応じて転送先を変えることで、適切な対応が可能になります。
転送の開始と停止を臨機応変に切り替える 必要に応じて転送の開始と停止を切り替えることで、適切な対応が可能になります。
留守電くんは顧客の音声メッセージをメールとして送信するサービスです。
送信されたメールから顧客の要件を確認して「折り返し電話」をして回答します。
👇 下は実際のメール本文の事例です。
の項目が含まれています。
「留守電くん」を利用するには、専用の電話番号が必要です。ただし、ボイスワープを活用することで(例:「会社番号 ➡️ 留守電くん番号」)、従来から利用している会社の電話番号をそのまま継続して使用することが可能です。
「留守電くん」を使用しない場合、ボイスワープを停止することができます。そうすることで事務所や店にいる場合は転送停止、 外出、営業時間外、休日の時は転送開始と臨機応変に利用することができます。
呼び出し回数の設定をすることで、事務所や店にいる場合でも顧客ごとに対応を変えることができます。 例えば、ナンバーディスプレイなどで顧客の番号等を表示させて、ある顧客にはすぐに電話に出て、それ以外は留守電くんに飛ばすというやり方です。
ボイスワープは、外出先やテレワークの際に大変便利なサービスです。設定方法をマスターし、業務の効率化やプライベートでの活用に役立ててください。 ぜひ一度、ボイスワープの設定を試してみましょう!
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