- ビジネスに関する時事情報
- デジタル化・IT化によるビジネスの自動化・効率化
- ホームページ作成
- ビジネス効率化に有効な情報機器の紹介
- デジタルマーケティング
- ロボット・IoT・AI (人工知能)・その他
【運営元】株式会社ダークマター
【その他】プライバシーポリシー
ネットショッピングやオンラインサービスで、意図しない商品やサービスを購入したり、高額な料金を支払ったりした経験はありませんか?
もしあるなら、それはダークパターンのせいかもしれません。
ダークパターンとは、ユーザーの意思決定を妨げ、意図しない行動を取らせるように設計された、悪意のあるデザインのことです。
このブログでは、ダークパターンの種類と対策について解説します。ダークパターンの被害に遭わないために、ぜひ参考にしてください
ダークパターンとは、ユーザーが無意識に不利な行動を取るように設計された、悪意のあるデザインのことです。
認知バイアスを利用して、ユーザーが思っているよりも多くの時間、お金を使わせたり、または注意を払うように設計されており、「ディセプティブ(欺瞞的)デザイン」とも呼ばれています。
ダークパターンは、以下の2つの特徴があります。
ダークパターンには、以下のようなものがあります。
ひっかけ質問とは、ユーザーを意図しない選択に誘導するために、まぎらわしい質問をすることです。例えば、以下のような質問が挙げられます。
このような質問は、ユーザーに「ノー」と答えたくなるような心理的なプレッシャーを与えます。そのため、ユーザーは、意図しない選択をしてしまう可能性があります。
こっそりカゴに入れるとは、ユーザーの同意なしに、ユーザーのショッピングカートに商品を追加することです。例えば、以下のような方法で行われることが多いです。
このような方法で、ユーザーは意図しない商品を購入してしまいます。
ゴキブリホイホイとは、ユーザーが特定の行動をとらないように、別の選択肢をより魅力的に見せかけることです。例えば、以下のような方法で行われることが多いです。
このような方法で、ユーザーは意図しない選択肢を選んでしまいます。
プライバシー・ザッカーリングとは、ユーザーのプライバシー設定をデフォルトで「許可」に設定することです。例えば、以下のような方法で行われることが多いです。
このような方法で、ユーザーは意図せずに個人情報を提供してしまう可能性があります。
価格比較の阻止とは、ユーザーが他の店舗の価格と比較できないようにすることです。例えば、以下のような方法で行われることが多いです。
このような方法で、ユーザーは意図せずに高額な商品を購入してしまう可能性があります。
視覚的干渉とは、ユーザーの意思決定を妨げるようなデザインにすることです。例えば、以下のような方法で行われることが多いです。
このような方法で、ユーザーは意図せずに間違った選択をしてしまう可能性があります。
隠されたコストとは、商品やサービスの価格に含まれているものの、ユーザーにわかりやすく表示されていないコストのことです。
隠されたコストの例としては、以下のようなケースが挙げられます。
おとり商法とは、ユーザーを特定の行動に誘導するために、誤解を招くような情報を表示するダークパターンの一種です。 おとり商法の例としては、以下のようなケースが挙げられます。
ダークパターンは、ユーザーに不利益をもたらす可能性があります。例えば、以下のような被害が挙げられます。
意図しない商品やサービスを購入してしまう
ダークパターンによって、ユーザーは意図しない商品やサービスを購入してしまう可能性があります。
例えば、こっそりカゴに入れられた商品を購入してしまったり、ひっかけ質問によって、意図しないオプションを購入してしまったりする可能性があります。
思っていたよりも多くのお金を支払ってしまう
ダークパターンによって、ユーザーは思っていたよりも多くのお金を支払ってしまう可能性があります。
例えば、隠されたコストによって、思っていたよりも高額な商品やサービスを購入してしまったり、価格比較の阻止によって、高額な商品やサービスを購入してしまったりする可能性があります。
プライバシーが侵害される
ダークパターンによって、ユーザーのプライバシーが侵害される可能性があります。例えば、プライバシー・ザッカーリングによって、意図せずに個人情報を提供してしまう可能性があります。
ダークパターンへの対策としては、以下のようなものが挙げられます。
利用前によく調べる
利用する前に、そのサービスや商品についてよく調べることが重要です。特に、利用規約やプライバシーポリシーをよく読んで、ダークパターンがないか確認しましょう。
同意しない限り、個人情報やプライバシー設定を変更しない
個人情報やプライバシー設定を変更しない限り、デフォルトで「許可」になっている可能性があります。そのため、同意しない限り、個人情報やプライバシー設定を変更するようにしましょう。
価格比較をする
同じ商品やサービスでも、店舗によって価格が異なる場合があります。そのため、他の店舗の価格と比較して、最もお得な価格で購入するようにしましょう。
疑わしい場合は、問い合わせる
利用中に、何か疑わしいことがあれば、問い合わせて確認しましょう。
ダークパターンは、ユーザーの利益を損なうため、規制の対象となる可能性があります。日本では、改正消費者契約法が施行され、ダークパターンの禁止が明記されました。
改正消費者契約法では、以下のダークパターンが禁止されています。
ダークパターンは、ユーザーに不利益をもたらす悪意のあるデザインです。利用前によく調べ、対策を講じることで、被害を防ぐことができます。
👇このページのQRコード
【運営元】株式会社ダークマター
【その他】プライバシーポリシー