記事作成日:2021年2月16日

経緯と概要

月末の支払いの日にふと思ったこと。

会社経営をしていれば仕入先への支払い、社員の給与など、月末の支払いが必ず発生する。光熱費、保険料、社会保険、カード支払い、口座引落しなど月末に集中する場合が多い。それらを考慮し調整して月末時の振込作業をするのだが、この作業が昔から大の苦手である。その理由を整理して考えてみた。

滅多にないことだが、先月は振込先を間違えてしまった。先方に電話をかけて説明し、翌月に振込によって返金してもらった。返金までの3週間ほど、口座の残高が減ってしまっていた。

月末時の支払いとして通常すること

  • 資金繰り計画(複数ある支払先の振込先と金額の確認など)
    紙の請求書などを整理して収集。請求情報が散在している場合もあり。探す手間がかかる場合あり。
  • 口座残高の確認と調整(残高が足りていない場合は調整する)
    計算、口座間の資金移動などで調整する手間がかかる。
  • 現金があれば口座への預入作業(企業によっては数百万円から数千万円の場合も?紛失盗難のリスク)
    現金を預け入れる作業はかなりの負担。銀行への移動と手続きのために人が動く必要あり。場合によっては資金繰りのために運転資金の借入れの相談も必要。
  • 振込作業の実施(振込件数分)

振込作業:オンラインバンキング

  • 口座アカウントにログイン
  • 振込みのページに移動
  • 相手先の口座を指定
    銀行、支店、口座種類、口座番号、指名の入力など
  • 振込金額の入力
  • パスワード入力
    場合によってはワンタイムパスワードや数桁の数字入力が必要

※ 振込先、金額が間違っていないか要確認。

※ パスワードの入力間違い、変更、ワンタイムパスワードのタイミングや数字の入力は結構ストレスがかかる作業。

※ 振込作業は1件でもエネルギーを使う。これを振込件数分行うので全体では相当なエネルギーを消費する。

結論

振込作業が苦手な理由

本質的には口座間の数字(情報)の移動でしかない。付加価値も生まない非生産的な作業だが結構な時間とエネルギーを使う。人間がやるべき作業ではない。

と考えているため。

備考

  • 振込手数料が高い
    一回あたり500円以上の振込手数料もある。年間で数十万円以上のコストになる場合も。国からの値下げ依頼の話題もある。高いと思う。
  • 残高に余裕がある企業は少ないのではないか?

その他

  • デジタル通貨の普及に期待
    日銀デジタル通貨
    ビットコインなどの暗号通貨
    現金不要な社会の到来
  • 銀行API開放に期待
    振込などの作業の自動化
  • 残高・明細の確認
    オンラインで最大過去2か月分しか確認できない銀行が多い。非効率的。
  • 銀行窓口の営業時間
    15時で終了の銀行が多く不便。


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