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本日は、中小企業のIT化支援などを行っている弊社の代表が実際に試してみたパソコンモニターのブルーライト対策を3つご紹介します。
眼の奥がジーンとする痛みがあり、その痛みがなかなか解消されず、「原因は?」「対策は?」と思っていたときに出会た本がきっかけで、PCモニターのブルーライト対策を試してみました。その本とは、集英社新書から出ている「ブルーライト体内時計への脅威(坪田一男・著)」。筆者の坪田氏は、慶應義塾大学医学部教授ということもあり、医学的な根拠があり信頼できると思い購入しました。
本の内容としては、ブルーライトによる眼へのダメージの話よりも、ブルーライトが体内時計に影響して、心身に変調をきたすという部分に力点がおかれています。ちなみにブルーライトとは、パソコンのモニターなどからでる強く明るい光のこと。PCモニターを長時間見続けていると眼や睡眠などに影響する可能性があるそうです。自分の感じていた症状も本の中で紹介されていました。ただ代表の場合は、必ずしもブルーライトの影響だけではなく、長時間モニターを凝視することによる疲れなどもあるのかもしれません。
PCモニターのブルーライト対策は、いかにブルーライトをカットするかがポイントのようです。実際に試したのは、次の3つ。
ブルーライトカット眼鏡の使用。アマゾンで「WEEGU ブルーライトカットメガネ」を購入しました。Amazonランキング3部門で3冠達成ということで、よく売れているのでしょう。お値段も手頃で2,000円程度。ブルーライトカット率30%以上だそうです。
PCモニターに「ブルーライトカットフィルム」を貼る方法。今回はよく使用するモニターに絞り、3台分のフィルムを購入し貼ってみました。Thunderbolt Display [27インチ]のフィルムは高額で1万円ほど。アマゾンにはなく楽天で売られていました。もう一台の27インチのモニターに貼ったのは、ブルーライトカット率35%で、映り込み防止機能付き。こちらの価格は、4,000円程度でした。
OSの設定でブルーライトをカット。Macであれば「Night Shift」を使うといいでしょう。Appleメニューから「システム環境設定」を開き、「ディスプレイ」をクリックすると、「Night Shift」の設定が可能です。Windows 10であれば、デスクトップで右クリックし「ディスプレイ設定」をクリックすると、「夜間モード」というのがあるので「オン」に設定。「夜間モードの設定」をクリックして設定画面を開くと、細かな設定ができます。
PCモニターのブルーライト対策を行いましたが、現状としては眼の疲れ自体はそれほど変わっていません。ただどの程度効果があったかは何とも言えませんが、ブルーライトの影響を下げることは間違いなくできたと思います。数値的な計測ができないのが難点ですね。ブルーライト対策が健康に良いのであれば、今回試してみた価値はあると思います。
3つの対策を実施してみて、それぞれに一長一短がありました。
今回試してみた中で、最も経済的で効果的かもしれないと思いました。ただし、眼鏡をかけることに対する違和感とカットレンズを通して見ることによる不鮮明感はあります。慣れが必要かもしれません。
ブルーライトカットフィルムは、それなりに高額で、フィルム貼りの空気抜きがけっこう大変です。当然、商品によるのでしょうが、透明度や光沢感がかなり落ちます。文字も多少のぼやけで見にくくなる可能性が大きいです。Apple Thunderbollt Displayはピカピカの光沢感があり非常に見やすいモニターですが、フィルムを貼ったことでかなり文字が見にくくなりました。正直、ガッカリ感がありますね。透明度の高いカットフィルムがあるなら、買い替えたいところです。
Mac、Windowsともに試してみましたが、明らかにオレンジっぽい画面になります。好き嫌いが分かれるところだと思います。
最近のPCモニターはブルーライトの設定ができるものもあるようです。気になる方は、そういった商品をセレクトするのも一つの選択肢でしょう。
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