記事作成日:2022年2月11日

概要

・IT化に関する気になったニュースを紹介(Impress watchより引用)

・iPhoneを決済端末に、かざして支払える「Tap to Pay」が米国で  より一部引用

全文

こんにちは。今回は 「iPhoneが決済端末に!アップルが新機能「Tap to Pay」を発表」という内容です。

概要です。 気になったビジネスのIT化に関するニュースの紹介です。 「Impress watch」より引用します。

「iPhoneを決済端末に、かざして支払える「Tap to Pay」が米国で」 「米アップル(Apple)は、店舗側のiPhoneにクレジットカードやデビットカードなどをかざすと支払えるという新機能「Tap to Pay on iPhone」を発表した。2022年後半、米国の加盟店で利用できるようになる。 「Tap to Pay on iPhone」は、小規模なお店から大規模な小売店で、iPhoneを決済端末として利用できるというもの。ほかのハードウェアは不要で、店舗・企業側は自社のiOSアプリに「Tap to Pay on iPhone」を統合できる。 (中略) 加盟店では、iPhone XS以降で、対応アプリを導入すれば、来店客に対してiPhoneでの非接触型決済を提供できるようになる。iPhoneやApple WatchでのApple Pay、非接触型のクレジットカード、デビットカード、そのほかのデジタルウォレットを加盟店のiPhoneにかざせば、NFCを通じて支払いが完了する。American Express、Discover、Mastercard、Visaなどの主要な決済ネットワークに対応する。

(中略) 「Tap to Pay on iPhone」で支払ったとしても、来店客の決済データはApple Payと同じ仕組みで保護される。アップル側は、誰が何を購入したのか把握しないという。 」 以上で引用終了です。

まとめです。

「米アップル(Apple)は、店舗側のiPhoneにクレジットカードやデビットカードなどをかざすと支払えるという新機能「Tap to Pay on iPhone」を発表した。2022年後半、米国の加盟店で利用できるようになる。

加盟店では、iPhone XS以降で、対応アプリを導入すれば、来店客に対してiPhoneでの非接触型決済を提供できるようになる。iPhoneやApple WatchでのApple Pay、非接触型のクレジットカード、デビットカード、そのほかのデジタルウォレットを加盟店のiPhoneにかざせば、NFCを通じて支払いが完了する。

「Tap to Pay on iPhone」で支払ったとしても、来店客の決済データはApple Payと同じ仕組みで保護される。アップル側は、誰が何を購入したのか把握しないという。

以下感想:キャッシュレス化が進み、デジタル決済がより身近なものとなってきている。NFCでの支払いの安全性は気になるが、小規模店舗などはクレジット決済の導入コストが軽くなることを踏まえると一気に広まりが進みそうですね。iPhone端末が比較的高価であることを考えると、今後はandroid端末への実装も期待される所になると思います。

今回は以上です。

関連情報

https://news.yahoo.co.jp/articles/4eeb22bae80f765b801633dec806240e567b656b



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