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IT化必須の時代の決済をどうするか。現金決済、銀行振込、口座振替、コンビニ払い、宅配便の着払いなどが主流だった決済手段。ネットワークに適した決済方法の一例としてPayPalが有効。簡単に無料で導入できる。様々な決済手段があるが今回は「請求書を作成」してメールで送信する方法について紹介。
クレジットカード番号などの支払情報を伝えずに決済が可能
ペイパルのしくみ|ビジネス向け-PayPal(ペイパル)
売り手、買い手ともにPayPalアカウントが必要だが、PayPalを介することで顧客の支払情報を預かる必要なく決済が可能。顧客側にも信頼性が確認できない相手に支払情報を伝えずに済むメリットがあり、決済の敷居が低くなる。
支払い方法はクレジットカード、デビットカード、銀行口座に対応
ペイパルの使い方|個人向け-PayPal(ペイパル)
また、別途月額利用料が必要になるが、顧客にPayPalアカウント不要でクレジットカード決済を提供することもできる。
ペイパル+カード決済|開発者向け-PayPal(ペイパル)
PayPalアカウントは無料で作成でき、維持費もかからない。顧客にアカウントの作成を勧めるのも有効。
PayPalには多様な決済手段がある。
決済サービス一覧|ビジネス向け-PayPal(ペイパル)
今回は「請求書ツール」を紹介する
以下はごく簡単な請求書作成の例です。請求書ツールには他にも多くの設定項目があり、いろいろな請求書が作成できます。
1.PayPalにログイン
2.請求書ツールを選択
3.情報を入力後、プレビューで確認する
「金額のみ」を選択し、ロゴを設定
請求先のメールアドレス、言語、説明、金額を設定
「プレビュー」ボタンをクリックしてプレビュー表示
4.送信ボタンを押して送信
1.メールを開封
PayPalからのメールが届く
2.「請求書の表示および支払い」をクリック
PayPalサイトが開く
請求書の内容を確認し、「¥100を支払う」ボタンを押して支払い手続きをする
「請求先」はメールアドレスのみの記載となる。○○様といった表記にすることはできないようだ。
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