- ビジネスに関する時事情報
- デジタル化・IT化によるビジネスの自動化・効率化
- ホームページ作成
- ビジネス効率化に有効な情報機器の紹介
- デジタルマーケティング
- ロボット・IoT・AI (人工知能)・その他
【運営元】株式会社ダークマター
【その他】プライバシーポリシー
年々、外国からの旅行者が増えていますね。2017年は2,869万人と10年前(2007年)の835万人と比較すると3倍以上。2020年にはオリンピックもありますし、ますます外国人と接する機会も増えそうです。
こうなってくると不安になりがちなのが英語力。特に飲食店やショップを経営していると、外国のお客様がいらっしゃって満足いくような対応ができなかったという声を聞きます。
実はこういった悩みもITを使えば解決可能。飲食店であれば、多言語に対応したアプリから料理を注文できるシステムが増えてきています。例えば「SmartMenu」はiPad3台以内なら、無料で利用できるそうです(他にも条件がありますので、詳細はサイトをご覧ください)。
外国人のお客様に名前だけで料理を理解してもらうのは至難の業。しかし、SmartMenuがあれば、料理名を多言語に表記するだけでなく、各料理に複数の写真や動画できます。例えば、野菜の収穫、築地の競り、調理方法、そういった料理の背景を写真や動画としてお客様に伝えることで、料理だけでなく、料理の「ストーリー」を楽しんで頂けます。
アプリは他にもいろいろとあり、お客様のスマートフォンから注文できるもの、カード決済、POSなど他のシステムとの連携ができるものなどがあります。
こうしたITをうまく取り入れることで、少ないスタッフで店舗の運営が可能になり、より丁寧な接客ができるようになるでしょう。
こうしたツールの導入はIT導入補助金を使うことができます。対象は中小企業・小規模事業者等で、導入経費の1/2(最大50万円)が補助されます。ちょうど三次公募が始まったばかりで、最終締め切りは2018年11月19日(月)です。関心がある方は、「IT導入補助金~平成29年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業」をご覧ください。
弊社では、中小企業がIT化を推進する際、企業にあった形で適切に実施されるよう、コンサルティングを行っております。何かお困りのこと等ありましたら、遠慮なくお問合せください。
👇このページのQRコード
【運営元】株式会社ダークマター
【その他】プライバシーポリシー