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【運営元】株式会社ダークマター
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こんにちは。
深刻な人手不足もあり、小売り業界や外食産業でキャッシュレス化が進んでいますね。
小売店などでキャッシュレス化の導入をご検討中の方! 楽天ペイであれば、手数料を抑えて クレジットや電子マネー、アプリ決済を導入できます。
▼【キャッシュレス化】楽天ペイ導入の流れ
少し前にツイッターで「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングスのキャッシュレス化のニュースを取り上げました。
#キャッスレス化
— 株式会社ダークマター (@darkmatterjp)
ロイヤルHDが現金お断りの実験店を東京で出す模様。支払いは電子マネーとクレジットカードのみ。ノウハウを蓄積して今後、レストランのロイヤルホストで導入する方針。作業効率で人手不足に対応するため。正しい方針だと思う。 https://t.co/PzhUwNc1Zx
支払い方法は、クレジットカードと電子マネーのみ。今後QRコードによる支払いも導入していく予定とのことです。
この傾向は、ロイヤルホールディングスに限りません。ファミリーレストラン大手のすかいらーくグループでもキャッシュレス化が進んでいます。
レジの無人化を行っている点で、もう少し進んだ改革に取り組んでいるといってもいいかもしれません。
すかいらーくグループでは、2017年1月から「ガスト」「ジョナサン」「バーミヤン」の3店舗でセルフレジを試験的に導入。現在では東京など首都圏の23店舗に導入されています。
セルフレジは食品スーパーなどではよく見かけますね。
すかいらーくグループは「セルフレジ」の導入により昼時に発生する会計の待ち時間を減らし、また従業員の作業負担を減らすことで、その分をサービス向上へと充てる狙いがあるという。
すかいらーくグループの場合も、支払いに利用できるのは、電子マネーとクレジットカードのみ。現金は使えません。利用者は、伝票のバーコードを読み取らせて、支払い方法を選び、決済します。
忙しそうに働く従業員の方を呼び止め、会計をしていただくのは申し訳ない気持ちになることもありますね。でもセルフレジならそういう気兼ねも必要ないですし、会計をスピーディーに済ませられるのは客としても魅力的です。
一般に現金管理がなくなると、「売上管理」「おつりの用意などの現金の管理、輸送」などの業務負担が軽減されるといわれています。また防犯上のメリットも大きいですね。弊社も積極的にキャッシュレス化を進めています。
電子決済のサービスなどに詳しい野村総合研究所の田中大輔上級コンサルタントによると
国内での電子マネーなどの普及状況について、「日本では偽札の流通やスリなどの犯罪が少なく現金への信頼性が高いために日本人の現金主義が根深く、主要な先進国や中国をはじめとしたアジアの国と比べてだいぶ遅れている」と指摘しました。 キャッシュレスのサービスは、飲食店などでの業務の効率化などに向けて普及が進むという見方を示したうえで、今後の課題については「現状ではクレジットカードやデビットカード、それに仮想通貨などさまざまな種類があるため導入する店舗では個別に対応しなければならず、余分なコストがかかっているのが現状だ。今後、キャッシュレスを普及させるためには、政府が音頭をとってこうしたサービスを整理して、電子決済のインフラを整備していく必要がある」と指摘しました。
とのことです。
今後の動きにも注目していきます。
弊社は全てに関して最適なアドバイスや解決策を提供できるわけではありませんが、かかりつけの医者のように「ちょっと聞いてみよう」と思ってもらえる存在を目指しています。何かありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
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