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PDFをwordにしたい方必見!変換するおすすめ方法を紹介します
Wordで作った文書をPDFにする方法は、簡単でよく知られています。しかし、PDFをWord形式のファイルに変換できないと思っている方は、意外に多いのではないでしょうか。
そもそもPDFファイルには、中身を改ざんされないようにという意図があります。簡単に変更や修正が行われてしまうと困るからですよね。
それでも、仕事や学習上の必要に駆られて、PDFをWordに変換したい場合は出てくるものです。
そんなときには、PDFをWordに変換することがおすすめになります。
PDFをExcelにする方法で代表的なものとしては、PDF変換専門ソフトやオンラインサービスを利用する方法があります。
さらに、Microsoft Wordで変換するという方法もあるのです。
今回は、オンラインサービスを利用する方法とMicrosoft Wordで変換するという2つの方法について解説していきます。
PDFをWord に変換する方法を調べてみると、最初に出てくるサイトがAdobeになります。今回はAdobeを使った変換の方法をご紹介していきたいと思います。
何を隠そう、PDF形式を開発したのはAdobeです。Adobeの高品質な変換ツールを使えば、あらゆるwebブラウザで安心・安全にPDFからWordへと変換することができます。
Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などで有名なAdobeですが、Adobeのソフトは全部で45種類もあります。
その中でも、PDFを作成・編集するツールがAcrobatになります。Windows版と macOS (Mac OS X)版があり、PDF閲覧のみに機能を限定した「Acrobat Reader」は無償で配布されてもいます。
「Adobe」で検索してAdobeのHPを探し、トップページから「PDFをWordに変換」を探してクリックします。 しかし、トップページからは見つけにくいので、最初から「Adobe PDFをWordに変換」と検索する方が簡単です。「Adobe Acrobat(日本)」の「【無料】PDFをWordに変換」を見つけて、ページを開きます。
「ファイルを選択」をクリックして、WordにしたいPDFファイルを選択します
GoogleかAdobeのアカウントでログインします。「ダウンロード」をクリックすると、Wordのファイルが完成しています。 ※文章の書いてある書面をスキャンしたPDFは、Wordではなく「画像」になります。ダウンロードしても文字化けしてしまいます。
文章作成ソフトとして定番であるWordですが、Microsoft Word 2013以降のものであれば、PDFをWordファイルに変換・編集することができます。
PDF作成専用ソフトの使用やオンラインの変換でもないので、気軽に使用できる方法になります。
今更ですが、Microsoft Wordとは、マイクロソフト(Microsoft)社のワープロソフトのことを言います。世界で最も普及しているパソコン向けワープロソフトで、WindowsシリーズやApple社のMac OS Xなどで利用ができます。
Microsoft WordでPDFをWordにする手順は、Adobeのときと同じように、驚くほど簡単です。
手順①
Wordを開き、「ファイル」タブをクリックします。
「開く」メニューの中の「参照」をクリックします。
Wordで編集したいPDFファイルを選択して開きます。「OK」をクリックします。
しばらく待つと、選択したPDFファイルがWord変換されて表示されます。
PDFファイルの文書をWordに変換することは、プライベートやビジネスで必要になることが多いものです。
ネット上には、PDFファイルをWordに変換できるサイトがたくさんあります。そのほとんどのサイトが無料なので、自分が使いやすいサイトを選んで使用するようにしましょう。
ただし、なかには安全といえないようなサイトもあります。しっかりと情報を収集して、サイトの安全性には、細心の注意を払うようにしたいものですよね。
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