記事作成日:2022年1月12日

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概要

Apple社の時価総額が史上初の3兆ドル(約340兆円)に近づいている。 一方で、かつて世界最大の規模を誇った東証も今ではNYやナスダックに大きく差を付けられている。今後に期待したいが・・・

全文

こんにちは。今回は Apple の時価総額が 3兆ドル間近、Apple一社で東証一部約 2200 社のほぼ半分というお話です。

経緯と概要です。最近日経朝刊で、Appleの時価総額が史上初の3兆ドル、約 340兆円に近づいているという記事を見ました。 Apple は現時点で世界最大の時価総額を誇る巨大企業です。時価総額1兆ドル、約 113兆円を超える企業は Facebook を除く、ガーファムやテスラ、サウジアラムコなどの数社しかありません。 ガーファムというのは、Google・Apple・Facebook・Amazon・マイクロソフトを合わせた、造語と言いますか、その 5 社をガーファムと言ったりします。備考としてはGoogle はアルファベットの子会社ということになっています。アルファベットっていう会社を作って、それを親会社として、Googleはその子会社という位置付けになっています。 Facebook は最近メタという企業に改名しました。後、それ以外では中国のテンセントとか、台湾のTSMCは次の1兆ドル企業の候補となっています。 サウジアラムコっていうのはサウジアラビアの石油の会社です。 後はテスラは、テスラモーターズで電気自動車の会社ですが、それ以外はみんな IT 系の会社が巨大な時価総額になっているという分析です。

ここで日本企業の、現時点での時価総額をちょっと調べてみました。このようなリストになってます。 1 位がトヨタ自動車 33兆円。 2 位 キーエンス 18兆円。 3 位 ソニー 18兆円 。 4 位 リクルート 12兆円。 5 位 NTT 11兆円。 6 位 東京エレクトロン 10兆円。 7 位 ソフトバンクグループ 10兆円。 兆単位で大まかに区切ってますので、同じような感じの、キーエンスとソニーは 18兆円というところですが、大体そのところで 2位、3 位と僅かな差で肉薄してるかなっていうところで大体こんなような感じになってますね。

また、世界の主要な証券取引所の規模として時価総額ベースで測ったものなんですが、これもちょっと調べてみました。ニューヨーク証券取引所で 26兆ドル。ナスダック市場で 24兆ドル。ロンドンの市場で 4兆ドル。ドイツが3兆ドル。東証が 7 兆ドル。東証 1 部は2200 社あって、Appleが今回3兆ドルに近づいたっていうことで、一社で東証 1 部の半分を占めてしまうぐらいの巨大な企業になってるかっていうのも分かると思います。上海が 8兆ドル。香港が 6兆ドル。インドが3兆ドル。こんなような感じになっています。

まとめです。今回 Apple が、史上初の時価総額3兆ドルにあと 一歩のところまで近づいているというニュースを見ました。それに関連したお話をしたわけですが、日本最大のトヨタ自動車の、33兆円の約 10 倍という規模なんですが、しかも東証 1 部の約半分近くをApple1社で占めてしまうという、いかにアップルが巨大な企業かっていうのは分かると思います。またApple以外にも先ほど言ったガーファム。 マイクロソフト は次の3兆ドルを目指すぐらい、Appleとそんなに差がない感じなんで、大雑把に言ってしまえば、Appleとマイクロソフトで東京証券取引所の規模に並ぶぐらいの大きさになって、もちろんガーファム 5 社でもう東証の規模ははるかに超えてしまう。そういう感じになってます。

実はバブル崩壊前は、東証が世界最大の取引所になってまして、もう他を圧倒的に引き離していたんですが、先ほどみたいなニューヨークとか、ナスダックとか、規模が全然違うぐらい小さくなってしまいまして、逆に言えば、このぐらい浮き沈みが激しいものですから、もしかしたら東証も近づいて、その規模に近づいていけるかもしれないですし、もしかしたら、このまま相対的にますます小さくなってしまうという可能性もあります。今後の成長に期待したいと思います。今回は以上です。



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